続・猫に腕まくら

ぶっこわれています

振り返り2013*『優良』な2件

日頃、何一つ褒められるようなこともせずひっそりと暮らしている私ですが、今年は2回『優良』というお言葉をいただきました。


ひとつは、公○の筆ペン検定。


年2回実施で、去年入会して1ヶ月もしないうちに10級Cを受けたので、通い始めて半年過ぎの検定です。


10級Bという、下から2番目の級ですが、認定証に『優良』の二文字が。


習い始めて苦手意識がなくなるどころか、時には書くこと自体がいやになるような時期がはじまっていたので、救われたような気持ちになってしまった。



もうひとつは、公益財団法人で行われた編物検定5級。


これも一番初心者向けの級なのですが、『優良』賞ということで、こちらは表彰式があり参加しました。


日本全国で検定が行われているから、北海道から九州まで遠路はるばる受賞者の方々がいらしてて、何よりそこに感動しました。感動する点が違うという面では、ここ(代々木)あたりのタワーマンションに住んでる人は、東京タワーとスカイツリーと富士山が見えるんだろうなぁと、窓から結構大きく見える富士山を眺めて思いました。


どちらも超初心者用の検定の級なので、それが今何かに役に立つことはないけれど、低空ぐうたら生活の中でも「◎」がもらえたような、ちょっぴり心が救われました。嬉しいなーって素直に感謝な出来事でした。