それは、省 一番は反省の省。省エネの省。省略の省。自分自身の性格や普段の生活のことも、ちょっとだけ社会のことも、自然の力にも、かえりみることが多かった年。来年、今年と同じような生活していたら、私はもう駄目だと思う。尻に火がつく年の暮れ。

MOE (モエ) 2012年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2011/12/03メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る GOLDEN☆BEST 大貫妙子~The BEST 80’s Director’s Edition~アーティスト: 大貫妙子出版社/メーカー: ソ…

突然欲しくなる本は、たいていココロにヒットするはず。楡家の人びと 第1部 (新潮文庫 き 4-57)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/07/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (14件) を見る 楡家の人びと 第2部 (新潮…

なんだか欲しい本類が多くて困る。 MOOMIN ムーミン公式ファンブック (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/11/17メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (10件) を見る 付録のバッグもいいけ…

富士日記（下）の中で、とても気に入ったところを転載。 ダンガンの中にゴミを入れて燃やしていると、隣りのおじいさんが垣根の向こうから、「奥様。今日は何をしておいでになります？」と改まった言葉つきで声をかけた。「今日はゴミを燃やしております。お…

今月はまさかの1冊。ほぼ毎日、なにかしら前に読んだものをパラパラ再読したりはしてるけど、1冊最初から最後まで読んだ本がなかった。『富士日記』は継続中。 10月の読書メーター読んだ本の数：1冊読んだページ数：99ページナイス数：0ナイスニットmarche v…

もう、「はじめに」なーんて仰々しく始めた[地震]カテゴリ。 先日長々と下書きに追加書きして、ちょっとした操作ミスで全部消えた文。下書きの編集画面てバックアップがきかないようで、以前保存した下書きのみが残りました。 書きながら、やはり躊躇しまし…

今年の始めは手帳にかける情熱が熱いあまり早々と燃え尽きてしまい、2冊の手帳はあまり活用せずに残り2ヶ月となってしまった。 それでも年中行事の手帳選びは楽しい。 さんざん悩んで、本日、ポチリと押した手帳。 これの黒です。やっぱり外側のビニールカバ…

3月11日の東日本大震災の時、私は神奈川県にいた。震度４。それでも今まで経験をしたことのないような長い長い地震だった。 被災地で地震および津波を経験された方に比べたら、ほんとうにとるに足りない経験かもしれない。けれど、早半年以上が過ぎ、なんと…

そんなアニメの主題歌の歌詞が頭の中でリフレイン。

今年はじめから読み始めた『富士日記』が下巻に突入。わざと（？）少しずつちびちびと読む。なんだかだんだん武田百合子が好きになるー。ということで、写真満載のムックも購入。実際の山での暮らしの写真やご本人や登場人物の姿も見ることができ、楽しい。…

今年初の、金木犀の香り。 これから1週間くらい、金木犀が植えてある場所付近を選んで歩くウィーク突入。年中行事。

小説では『シズコさん』、漫画は『あの日からのマンガ』がよかった。 図書館から借りてきた本、買わなくてよかったー！と思わせた本2冊。こういうお試し本にチャレンジできるのも図書館の魅力。 図書館本：３冊 再読本：1冊 漫画：１冊 買った本：１冊

ニガウリ君 ８月９日 今となっては、茶トラ兄弟のどっちかわからん。 キュウリのようだなー。 8月１３日 つんつんされるニガウリ君。 ８月２２日 ８月２７日 もともと小ぶりな白ゴーヤも、ますますこじんまり。でも頑張ってくれました。その後、陰に隠れて見…

シズコさん (新潮文庫)作者: 佐野洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/09/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (18件) を見る単行本が新聞広告にされていたときから「読んでみたい」と思いつつ、読む機会をのがしていた本。…

今年は、例年になくベランダが鉢やらプランターでにぎわってます。ニガウリを使った緑のカーテンにも挑戦。 ↓ 収穫 ７月２５日 記念すべき、１本め。 白ゴーヤです。１８ｃｍくらい。 ちょっとやわらかくなっていたけど、初めて白ゴーヤを食べたので新鮮な気…

読んだ本：６冊 本屋さんで買った：３冊 古本家さんで買った：３冊 図書館：なし

いろんなことに迷ったときに、 「欄外にヒントが載っている問題集みたいに、どこかにヒントが小さくありはしまいか？」 「別冊解答集があったらなあ」 と、学生時代が懐かしくなったりする。生きてるうえで解かなきゃならない問題は、そんな親切な設定がない…

どんな人が嫌い？という話題になる時は結構ある。 そこには 「私のことをキライなひとは、キライ」 という人が必ずいる。 ふうーんと半分納得して、半分どうしてもわからない。 人の好き嫌いの判断が、相手が自分を好きか嫌いかだけで分けてしまう人は、さび…

ええ、ハマっていました。いえ、ハマっています、今も進行中。ピグライフ。アメーバのピグのゲーム『ピグライフ』。お庭で野菜や花や果実を植え、自分の庭以外にもお水やりに他のお庭に出向いたり、料理をつくったり。私はかつてゲームに夢中になるといえば…

いねむり先生作者: 伊集院静出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/05メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (34件) を見る『狂人日記』を読もうと思う。狂人日記 (講談社文芸文庫)作者: 色川武大,佐伯一麦出版社/メーカー: 講談社発売日: …

そういえば、今月は読んでるようで２冊しか読んでない。『富士日記』なかなか読み終えず。面白いけれど、ゆっくりしか読めず。 6月の読書メーター読んだ本の数：2冊読んだページ数：277ページ 久世塾紙面から熱気が感じられる本であった。脚本に興味なくても…

シンプルなものに変更しました。 前のは書体が好きだったのだけど…。また上の画像を考えよう〜。

先日の『ニッポンのミカタ』を見て、フムフム。 そうだよねー、最近はやってるのかどうか昼間の番組なんかの辛口ファッションチェックで「娘と同じ服を共用してまーす」って言う中高年に向かって、「年相応の服を買え」っていうコメントと同じ意見ですな。若…

なぜ急に失った（あるいはザンネンなことに最初からなかった）『瑞々しさ』を考えているのか、なんとなくわかった。 今読んでいる武田百合子『富士日記』。私が生まれる前年あたりからの日記なので、ゆうに４５年以上前に書かれたものなのに、瑞々しさを失っ…

ここまで書いて、数時間たって、 そうか、瑞々しさはないけれど、身体以外に心の中にもむくみの元のリンパ液の滞りみたいな無駄な水分はタプンタプンと揺れるほどあって、ジメジメと重いのだ。もし他人だったら出来れば関わりたくないような、人物である。 …

私に足りないものって、『瑞々しさ』じゃない？気づいてしまった。 つれづれに過去を振り返っても、己の瑞々しさを思いだせない。こうやって書く文章も、瑞々しさとはほど遠い。もちろん見た目も。 肌も心もコラーゲン不足のような状態。ようするに弾力性と…

学生の頃、土日に模様替えをしようとして、いきなり引き出しの整理をはじめ、そこで疲れ果て（その割りに効果なし）、月曜には、金曜より散らかった部屋を後に学校へ通っていた。 だから経験上、まず部屋を片付けるには表面に見えるところから…というのが大…

年末は、いや去年の１０月頃から「手帳はどうするか」に燃えていた。 結局、2冊制にして、１冊は見開き1ヶ月のスケジュールメインと、１ページ７日分のメモのあるタイプ。もう１冊は、１日１ページ（ほぼ日ではない）で、左一列に時間軸で仕切られるようにな…

自虐癖が強い私は、そのヒクツな物言いでつい相手に不快な思いをさせてしまう。 母曰く「聞き苦しい」と。 母は私と真逆で自分大好き人間なので、自分の話となると自慢話ばかりで、「流して聞かないとやってらんない」というのは、ヒミツ。 母には一生言わな…