あっという間にコックさんの日
と、途中までしか思い出せない歌の歌詞を、記憶から取り出そうとしてるうちに、日付がかわって7日になってた。
ここのところずっと、夕方から晩にかけて気持ちがどんよりしてくる。
太陽と一緒に気持ちも沈む。
……。
……。
そりゃそうだよ。
これはなにか症状ではなくて、単に今日一日をまたもやぼんやり過ごしてしまった後悔が、
無意識のうちに罪悪感になるからだ。
てなことをこんな時間に書いているのなら、明日に備えて寝たほうがいいよね。
でも明日も、やっぱり無為に過ごしてしまう確信がある。
このまま大晦日を迎えてしまいそうな予感もある。
そうそう先日、夢の中で、大晦日中に春菊の胡麻和えを作って写真を撮らなきゃいけないというシチュエーションであった。ふと、父に「今日って大晦日だよね」と聞かなきゃいいのに聞いてしまい、「いつだってぐうたらしてるんだから大晦日も関係ないだろう」と返され、その瞬間目が覚めた。起きてしばらく背中の左側が鈍く痛んだ。近頃心臓がドキドキするかわりに背中が痛むのだ。実際には何も言っていない父はえらい迷惑だろうが、ますます必要最低限以外は話しかけないように用心しようと心に誓うのであった。
はじめましての猫
去年の11月に、我が家にきた猫です。はじめまして。
名前はアンドレ(仮名)です。
洋猫が入っているのか、長毛でしっぽふさふさ、ほっぺが横に張っていて、今までの猫達にはない雰囲気。
保護したときにすでに1~2歳で、うちの先住猫さん達と互角かむしろ大きい状態だったので、家猫修行はなかなかの長期戦になりましたが、だいぶ猫同士「お互いがいるのが普通」になってきました。
子猫は何度も保護した経験があっても、ここまで大きい仔を先住猫さんがいる状態でつれてきたことは初めてなので、獣医さんの話を聞いては悩み、猫達の表情を見ては悩み、ネットで検索しては悩み、そしてその結果、ご飯につられて自然にキャリーに入ってきたこの仔を信じて決断しました。
まだまだ目は離せなくとも、少しずついい方向に向かってる、はず。
ところで、白黒のはちわれ猫と黒猫は写真を撮るのが実に難しい。
表情が消えてしまったり。
あーでも、わたしの腕前によるかもな。
こんな写真ばかり↓なのです。
がおー!
体重計乗りましたの話
新年の誓いを思い出し、恐る恐る体重計に乗ってみました。
やはり思ったとおりの恐るべき数字をたたきだしていました。
着ていた服も脱ぎ、食事・便秘・むくみを考慮しても、
自分が一番太っていた中2-高2と同じ重さです。
もはや、もう今までのように「あの頃が一番スゴかったわ」などと
思い出話にすることはできなくて、現在進行中の肥満状態に。ああああ。
現在更新中にならないよう、記録が停止しますように。
今年もよろしくです
2014年も6日になっていました。「毎日体重計に乗る」という誓いもむなしく一度も乗らず6日目です。
今年もよろしくお願いします。
今年の手帳は、赤塚不二夫のキャラクターが随所にちりばめられた、表紙がウナギイヌのものです。バカボンのパパももちろんいます。暗い愚痴や哀しい出来事が似合わない手帳であります。
「これでいいのだ!」と1年を過ごしたい。切なる願いであります。
2014 FUJIO AKATSUKA手帳 CD-247-AF
- 作者: 赤塚不二夫
- 出版社/メーカー: グリーティングライフ
- 発売日: 2013/10/04
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振り返り2013*『優良』な2件
日頃、何一つ褒められるようなこともせずひっそりと暮らしている私ですが、今年は2回『優良』というお言葉をいただきました。
ひとつは、公○の筆ペン検定。
年2回実施で、去年入会して1ヶ月もしないうちに10級Cを受けたので、通い始めて半年過ぎの検定です。
10級Bという、下から2番目の級ですが、認定証に『優良』の二文字が。
習い始めて苦手意識がなくなるどころか、時には書くこと自体がいやになるような時期がはじまっていたので、救われたような気持ちになってしまった。
もうひとつは、公益財団法人で行われた編物検定5級。
これも一番初心者向けの級なのですが、『優良』賞ということで、こちらは表彰式があり参加しました。
日本全国で検定が行われているから、北海道から九州まで遠路はるばる受賞者の方々がいらしてて、何よりそこに感動しました。感動する点が違うという面では、ここ(代々木)あたりのタワーマンションに住んでる人は、東京タワーとスカイツリーと富士山が見えるんだろうなぁと、窓から結構大きく見える富士山を眺めて思いました。
どちらも超初心者用の検定の級なので、それが今何かに役に立つことはないけれど、低空ぐうたら生活の中でも「◎」がもらえたような、ちょっぴり心が救われました。嬉しいなーって素直に感謝な出来事でした。