続・猫に腕まくら

ぶっこわれています

ヒロシに学ぶ

自虐癖が強い私は、そのヒクツな物言いでつい相手に不快な思いをさせてしまう。


母曰く「聞き苦しい」と。


母は私と真逆で自分大好き人間なので、自分の話となると自慢話ばかりで、「流して聞かないとやってらんない」というのは、ヒミツ。


母には一生言わないけれど、私の物心付いたころからの自虐癖は、母の自画自賛癖(?)への反発かもしれないと密かに思っている。しかも根はきっと同じ。表現方法が違うだけなのだろな。


で、私の理想は、ヒロシ並みに、自虐を笑えるくらいに昇華させたい。


笑える自虐表現を目指したい。


目指してどうするよって言われたら、答えに困るんですが。


ヒロシ、頑張れ!